懐古録~道産子おやじの旅切符F

北海道の温泉&美味しいものを探しに出かけた旅の記録です。 人物の写っていない画像及び記事の引用等は許可不要ですので自由に使って下さい

2015年10月

津別峠展望台~ファミリーランド

川湯温泉から札幌まで400キロ近く、明るいうちにさっさと帰るぞー

。。とはあっさりいかないのが寄り道だらけの旅切符ww

帰り道は久しぶりに津別経由
目的は津別峠のてっぺんにあるお城みたいな展望台

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屈斜路湖を眼下にグルッと360度見渡せる大パノラマ、天気もよくて気持ちいいなー

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津別市街から北見へ抜けようと、なーんもない山あいの道をひたすら走っていると何やら遊園地の看板発見!

面白そうだし休憩がてらちょろっとおじゃま~

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あの頃を思い出さずにはいられない昔懐かしの遊園地って感じがツボにハマる。
見ていて全く飽きない(*´∇`*)

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ファミリーもそこそこいるんだが、ゴーカート以外はあまり人気がないのか並ぶことなく貸切状態で楽しめそう

駐車場代に入場料も無料。
一回券なんかもあり手頃な料金で遊べちゃうのも魅力的な北見ファミリーランド
また来る( ̄∇ ̄*)ゞ



近くに湧水場発見

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美味しい水で喉をうるおし再び北上

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朝バイでたっぷり胃袋に詰めこんだハズなんだが時がきたらグーグー鳴りだす正確無比な腹時計w

留辺蘂のレストランで腹を満たし

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生田原町で食後のアイスを堪能

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ソフトはカップがお得とは相方談

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丸瀬布から高速道路を使い一気に帰宅の途につくのでした~

長々と引っ張った10月10日~12日秋の行楽三連休の旅日記、今年もなんやかんやと大満足ヽ( ̄▽ ̄)ノ


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♨️川湯観光ホテル~温泉編

早朝から良い湯に浸かりお腹もぐーぐー朝は勿論バイキンぐー( ̄∇ ̄*)ゞ

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長ーい渡り廊下を歩き、結婚式場にもなるとゆう別棟のバイキング会場へおじゃま~

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地元ならではといったものは少ないが、飯の友が数多く並んでいて盛るのが楽しくてしょうがない♪

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で、出来上がった俺の(笑)川湯盛りww

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〆は検診前でちょっと控えめ相方の(笑)デザート盛りww

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あちゃら様の団体さんがいなかったせいかガツガツしてない穏やかな朝飯だったな~♪

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ガツガツしてたのは俺くらい(笑)
満腹満腹ごちそうさんε=( ̄。 ̄ )ウプッ


最後に温泉の紹介を

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男風呂が二階、女風呂は三階

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広くはないが男女共用の休憩スペースがあり日帰りの待ち合わせにも便利

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脱衣場

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左手にサウナ、水風呂と強力な温泉成分を落とすのに必要な真湯浴槽
どちらも贅沢に掛け流し

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湯温が違う源泉浴槽が3つ

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ぬる湯ファンには悶絶必死の37~38度とゆう超長湯設定。
ここですごした時間が一番長い(笑)

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窓際の主浴槽は44度ほどあり川湯らしさが楽しめる高温設定

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塀に囲まれてはいるが露天風呂も完備で42度くらいと適温に

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ベンチに腰掛け外気でクールダウンするのも気持ちよし!


お湯は道内一とゆう強酸性の硫黄泉(硫化水素型)
熱交換と湯量調整のみで全浴槽源泉掛け流し(^o^)v


チェックインから朝の9時半まで夜通し利用OKなのも嬉しい。
一回の湯あみは30分ほどだが部屋でゴロンと休み休み結局10回ほど入浴(笑)


釘をも溶かすとゆう川湯温泉
謎の湿疹は痛みも消え回復したものの、皮下脂肪は溶けないようで。。プラス二キロとゆう結果に(爆)


外には誰でも利用できる無料の足湯も完備で散策の一休み場にも最適

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許されるなら浸かってみたい(笑)


チェックインの15時からアウトギリギリの10時まできっちり浸かり倒した大満足の川湯観光ホテルヽ( ̄▽ ̄)ノ
また来る

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次でラストー!
ってまだひっぱりますw

♨️川湯観光ホテル~夕食編

飯時間まで二度湯あみを楽しみ、お願いしていた18時ぴったりに晩飯会場へおじゃま~

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セットメニュー(料金で料理の内容が違う)と個室風ダイニングで食べる地産地消ビュッフェが川湯観光ホテルの名物♪

今回用意してくれた部屋は。。個室どこらろか団体用の広間にテーブルをズラリと並べた大部屋仕様(゜д゜)
ビュッフェはご飯のみ(爆)

個室風ダイニングを利用している宿泊客もいるので安いプランとゆうことで無理やり納得( ̄~ ̄;)ザンネン


とはいえ料理はできるだけ地産地消にこだわってるらしく、無理やりじゃなくうちら的には十分納得の内容( ̄▽ ̄)b

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泊まることが少ないので相場はわからんのだが生ビールの金額だけは納得が。。
二杯目頼む客は皆無だったような(謎爆)

二つの鍋に火が入れられ宴のはじまり~


北海道らしい石狩鍋。

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優しい味つけで良い出汁でていて旨い!
酒の肴によし!ご飯にぶっかけて猫まんまで更によしww


刺身は三種盛り。
海老は相方の皿に高速移動(爆)

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煮物も手作りみたいで煮ツブは相方に、出汁はご飯にぶっかけて猫まんま用に相方と納得の?トレードww

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ホタテと鮭の揚げ物は後だしの熱々じゃないものの温かかったのが嬉しい一品。

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焼き物は豚肉の銅板焼き
熱々を生ビールのお供に。。といきたいとこだが飯のお供に(笑)

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お代わりしたいほどに旨かったホタテの貝柱の吸い物と、新米?甘くて美味しいご飯

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デザートはフルーツヨーグルト

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おかわり!おかわりー!
とうるさい客だろうに最後まで優しく対応してくれた宿の皆さんに感謝ww


美味しくいただきました~
ごちそうさん♪


部屋に戻ると布団がセット

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さーて休み休み骨になるまで夜通し湯あみするぞー!

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って骨どころか、、この時点で既に一キロ増だったりする(爆)


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もうちょっと宿泊編続きます

♨️川湯観光ホテル~館内編

道東巡りの最中に某旅行サイトで空室ありの情報発見(  ̄▽ ̄)
秋の行楽三連休のど真ん中で一泊二食付8000円ならいいんじゃね?
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で、やってきたのは恋の病以外なんでも効くといわれる名湯川湯温泉。
その中から今回ちょいすした宿は老舗の川湯観光ホテル

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チェックインの時間15時きっかりにおじゃま~(外観とロビーは翌朝の画像、当日はどしゃ降りww)

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早速フロントで手続きと簡単な説明
を受け、鍵をもらってエレベーターで二階の部屋へ!

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二人じゃ十分な12畳くらいの広さの部屋

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窓から見える景色は。。社員寮と廃墟群といったとこかww


ところどころにある昭和なアイテムがポイント高し( ̄▽ ̄)b

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今回用意してくれた部屋は安いプランだしおそらく旧館なんだろうな~?
俺的には凄く有難いけど(笑)

テレビは薄型、トイレはウォシュレット


まずは階段を降りちょこっと館内を探検( ̄▽ ̄)b

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。。するほど広くはない建物なので、あっさり探検しゅうりょうww


さぁて!中標津で買った湯上がりのお供達を武器に骨になるまで浸かり倒すぞー( ̄∇ ̄*)ゞ

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宿泊編まだ続きますー

♨️仁伏温泉「屈斜路湖ホテル」

さて、チェックインの時間までまだ間があるな( ̄ー ̄)
野天遊びも楽しめない雨模様なので時間まで風呂入ってゆっくり過ごすとするか


向かった先は屈斜路湖畔に建つ仁伏温泉「屈斜路湖ホテル」

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13時入湯~、湯銭500円


お隣は何度かおじゃましたことのある休業中?の温泉保養所旅館。
此方側に入るのは初めてだがどんなもんかな~


館内は床がギシギシ癒しの鄙び系タイプ。
温泉ファンにはたまらん風情と昭和のかほり満載の宿だな(  ̄▽ ̄)泊まりたい

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脱衣場

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シンプルだがお湯を楽しむには十分な広さと、大きな窓から屈斜路湖の景色が楽しめる浴室(窓は開閉可能)

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湯底に碁石みたいな石が敷き詰められ、水晶の湯と言われる単純温泉で透き通ったクセのない湯(*´∇`*)こりゃ良い湯だ
勿論源泉掛け流し

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女風呂は内湯から直接露天風呂にイケるようだが、男露天は一旦着替えて此方から(真っ裸で移動が大半かと思われww)

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簡素すぎな脱衣場

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思ったほど広くはないが内湯同様碁石が敷き詰められた露天風呂

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立ち上がるとだが屈斜路湖が目の前に広がる絶景露天風呂
夕陽の時間はさらによさそう( ̄▽ ̄)

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でもこの日は清掃がちょっとアレで。。野湯に近いww


誰かの昼ご飯だろうか(゜д゜)
この湯温で温泉卵は。。ぬるい生卵ご飯か好きなのかなww

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湯上がりは屈斜路湖を眺めながらロビーでまったり♪

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。。している人でロビーだけは混雑ww


今宵の宿泊地は川湯温泉
チェックインの時間まで川湯園地内にある観光案内所も兼ねたエコミュージアムセンターで情報収集♪

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暖炉に火をいれてくれてセルフの珈琲一杯100円を飲みながらゆっくりした時間をすごすのでした

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良いお湯でした~♪
満足!!


今後に期待!!

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次からは久しぶりの宿泊編
次へつづくー
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