懐古録~道産子おやじの旅切符F

北海道の温泉&美味しいものを探しに出かけた旅の記録です。 人物の写っていない画像及び記事の引用等は許可不要ですので自由に使って下さい

2017年06月

♨️沙流川温泉「ひだか高原荘」

2017/06/24土

仕事を終え前夜の宿は輪厚の有料の宿。
帯広市場食堂で朝定~♪と目論んでいたんだが。。爆睡につきまんまと寝坊( ̄~ ̄;)

帯広で朝風呂は諦め占冠ICで降り、ひだか高原荘へ

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朝7時半入湯~、湯銭500円。

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朝6時~9時までを朝風呂タイムで一般客にも解放( ̄▽ ̄)b
キャンプ場も隣なので旅人にもキャンパーにも有難いサービス

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脱衣場

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内湯

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お湯は単純硫黄泉で、加温殺菌湯ながら塩素臭はカットしているのか快適

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一定量が掛け流しになっているのは見ていて気持ちいいな

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水風呂もあるんだが源泉を投入してくれればな~、といつも思う

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湯上がりの休憩スペース

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ロビーでまったり寛ぐこともできて、生ビールも販売しているのでキャンプ→温泉→生ビールなんてパターンも楽しめたりする( ̄▽ ̄)b

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昨年の台風で壊滅的な被害をうけ未だ通行止めがつづく日勝峠、いったい何時になったら開通のめどがたつのだろうか。。麓のこの町も観光客減なんだろうが、これからキャンプや登山など野外遊びシーズン突入の日高地方、また多くの観光客で賑あうといいな

良いお湯でした~♪
満足!!


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次へつづくー

東川町カフェ「ロースターコースター」

2017/06/18日

最後に天人峡で観光を

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といっても観光らしい観光スポットは特に何もなく

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廃墟ツアーぽく。。ま、それはそれで楽しいんだが(笑)

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三軒の建物が並んでいるが営業しているのは端のしきしま荘のみ

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駐車場脇に足湯発見!

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川の瀬音と柱状節理を眺めながら、、ここは静かで癒されるな~♪

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商店なんてのは何一つなく、有名な羽衣の滝を眺める遊歩道も落石などで数年前から未だ通行止め状態( ̄~ ̄;)

唯一の観光スポット涙岩

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巨大な一枚岩から流れ落ちている水が、天の国に帰れなくなった天女が流している涙に見えることから名付けられてるとか。

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廃墟感がヒシヒシと伝わる天人峡ながら温泉は文句なしの一級品!
静かでゆっくりした時間を過ごすのに最高かもしれないな~また来る( ̄▽ ̄)b


帰り道に東川町の道駅の近くにある喫茶店でデザートタイム

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落ち着いた洒落た店内

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たっぷりサイズの珈琲と、期間限定らしいハスカップのスムージー(絶品)

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焼きたてのワッフル

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美味しくいただきました~
ごちそうさん♪

誕生日を贅沢に温泉宿でむかえてやろう( ̄ー ̄)と、二日前に思いついた企画(笑)大満足!!


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♨️天人峡温泉「天人閣」~その4

2017/06/18日

贅沢に温泉宿で迎えた誕生日の朝。
大地から湧き出る温泉と、眩しいほど降り注ぐ天からの贈り物がプレゼント。。最高(*´∇`*)

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朝から良い湯に浸かり腹へったー!
朝ご飯はバイキングー♪

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52歳になってもまだ胃袋(だけ)は元気いっぱい(笑)


最後にもうひとつの岩風呂で時間までゆっくり

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脱衣場、此方にはマッサージ機も(有料)

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縁起のいい木

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天人峡温泉のある東川町には上水道がないことで有名、蛇口からは美味しい水

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内湯

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洗い場

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岩盤をそのまま浴室に取り入れたワイルドな作りはまさに圧巻!
自然公園の中で浸かってる感覚に

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湯船は二つあり大きい方がやや熱めで、小さい方が38度ほどのぬる湯調整に。湯口から出る湯は飲泉OK

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露天へ向かう場所にも洗い場があり、奥には昔露天風呂が混浴だった時代使われていたドア(現在は男女別)

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露天風呂

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豪快に垂れ流されている源泉、浸かる場所により湯温が違うのは見返り岩の湯と同じ

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見返り岩の湯が廃墟の湯といった感じなら、こちらの岩風呂は野湯に野天湯といった感じで、温泉ファンにはたまらない風情

客はそこそこ泊まっていたはずなんだが、温泉は6回入って4回貸切とゆう快適さ♪これは泊まりでまたリピートしたいかも。最高( ̄▽ ̄)b

良いお湯でした~♪
大満足!!

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♨️天人峡温泉「天人閣」~その3

2017/06/17土

晩ご飯はバイキンぐー
各サイトのクチコミでは晩ご飯の評価が今一。。さてさてどんなもんかな~?
オープンと同時に二階のレストラン花水木へおじゃま~

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アジア系のスタッフがお出迎え~
とっても礼儀正しく、そしてとっても綺麗( ・∇・)ウツクシイ

涙岩が正面の窓際に席を確保しバイキングスタート!
品数は思っていたより多く旨そうでしょ~

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サラダ系も新鮮

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種類は少ないながらデザートもあり

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これがびっくり!ジンギスカン食べ放題

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食卓風景

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野菜多めな相方盛りに

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茶系な俺(笑)

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生ビール片手にいただきまーす

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これといったものはないが、どれも全体的に普通に旨いかと( ̄▽ ̄)b
ジンギスカンが柔らかでウマーッ!
味付けなので野菜をどんどん投入して鍋状態にw

最後はエビカレーで〆!

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満腹満足、美味しくいただきました~
ごちそうさん♪


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♨️天人峡温泉「天人閣」~その2

2017/06/17土

まずは部屋でゆっくり寛いでから温泉へとゆうのが正しいスタイル。。が、温泉ファンが寛ろぐ場所は部屋ではなく浴室(笑)

到着するや早速浴室へ(* ̄∇ ̄)ノ
ロビーには冷たい湧き水が常時置いてあり、入浴前に一杯飲んでいくと効果的

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昭和レトロなお土産屋さんと、殆ど故障中で電源が入ってないゲームコーナーが場末感を盛り上げる~

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脇には開湯した明治から平成になるまでの天人閣の歴史が写真付きで紹介してあり、温泉ファンならずとも必見の内容だ( ̄▽ ̄)b


浴室までの道のりは結構長く階段も多いので、何度も利用するなら年配の方にはキツいかも。。足腰の良い運動にもなるけどw

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温泉の説明

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こちらのスペースでは、夏休みなど期間限定で縁日とかが楽しめるそうだが。。不明

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四季折々の楽しみ方を説明してる写真は昭和で時が止まったまま

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お風呂は深夜一時で男女入れ替え

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一時間の清掃後、朝9時まで夜通し利用できる

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二階分の階段を折りようやく到着~
まずは見返り岩の湯から

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脱衣場

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浴室

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ところどころ剥がれおちた塗装に温泉成分でコーティングされた床。無機質なコンクリート作りゆえか、渋いとゆうかボロいと見られそう(^_^;)
が、俺的には大好物な雰囲気だ(笑)


洗い場

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五右衛門風呂に注がれているのは湧き水で、かなり絞ってあるせいか湯温は30度ほどと、ぬる湯ファンには悶絶な湯温

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湯は張られていないが、昔はお子ちゃま用のプールで賑わってたんだろうな~

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湧き水?が出ていたと思われるんだが、現在は哀愁漂うオブジェに

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奥にもう一つ和風の湯船があり、こちらは39度ほどのぬる湯設定で、ゆっくり長湯向け

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主浴槽はちょい熱めな調整になっていて、源泉口から湧き出るお湯は飲泉可。
お湯は含土類-食塩-芒硝泉、勿論源泉掛け流し(^o^)v

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露天風呂からは涙岩が見え、浸かる場所により湯温が少し違い、自分の好きな場所でゆっくり楽しめる作り

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渓谷沿いに流れる豪快な川音を聞きながら浸かるのは格別( ̄▽ ̄)b

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湯温もいろいろで素晴らしい温泉、交互浴が本当ハマる~


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